高級食パン「おんせん県のしんけんパン」が 日本ミニチュアフード協会とコラボ!
11 月 13 日(金) 20 時 公開
youtube『 ミニチュアフードチャンネル 』 にて登場します。
大分県の生産者の商品を取り扱うショッピングサイト『 うれしたのし豊の国 』 を運営するグース 株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役:南雲亮)は、日本ミニチュアフード協会(代表取締役:野津礼奈)とコラボレーション企画を実地し、 youtube 『 ミニチュアフードチャンネル 』 にて、人気商品の高級食パン「しらしんけん」と「しんけん玄米」のミニチュアフードを公開いたしました。
屈指の技術を持つ日本ミニチュアフード協会のデザイナーが、厳選された素材でつくりあげられた高級食パンが持つ独特のふんわりやわらかい質感を見事に表現。ロゴの焼印から、トーストした時のカリッとした焼き色など、細部までこだわりぬいたミニチュアフードが完成しました。
Youtube 『 ミニチュアフードチャンネル 』 では、この製作過程を紹介。独創的で可愛い世界観をお楽しみください。
youtube『 ミニチュアフードチャンネル 』
● タイトル名: 【 ミニチュアフード 】 高級食パン「おんせん県のしんけんパン」コラボ / DIY Miniature Food Bread
● URL:https://youtu.be/UalFf0gIqU4
おんせん県のしんけんぱん、ミニチュア製作に至るまで
コラボ企画までの経緯
熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨「令和2年7月豪雨」は、おんせん県のしんけんパンを製造するパン工場にも被害をもたらしました。運送網に致命的なダメージを与えたため、約 1 ヶ月間は通常通りの仕入れを行うことができず、やむなく販売を休止いたしました。実店舗を持たずショッピングサイトのみで運営しているため、このコロナ禍におきまして非常に需要があった期間でもあったため、お客様の声にこたえることがきないことはやりきれない想いでしたが、そんな時に 『 コロナ禍の飲食店を応援したい 』 という日本ミニチュアフード協会の存在を知り、コラボ企画を実施いたしました。
食パンは、食卓にあるありふれたものですが、こだわりのつまった食材を使用した高級食ぱん「おんせん県のしんけんパン」は、そんな食卓をちょっぴり贅沢に彩ります。ミニチュアフードがもつ独創的で可愛らしい世界観と相性が良く、このコラボをご覧になった方が、ほっと心があたたまりますよう、そして少しでも笑顔になれることを願っています。
アーティストの確かな技術と細部へのこだわり
製作担当者は、日本ミニチュアフード協会認定講師 sayaka 氏。実物への観察眼が優れており、よりリアルに再現しながらも、どこかにミニチュアフードらしい可愛いセンスをプラスするアーティストです。
本作は、高級食パン「おんせん県のしんけんパン」ならではの、ふんわりとしたやわらかい質感を表現するために、日本ミニチュアフード協会会長が開発したオリジナル絵具 『 パンの生地色 』 を使用。パンの耳部分も、 『 しいたけブラウン 』 や 『 ふんわり焼き色 』 などの絵具をミックスして見事に再現しています。仕上げに、高級感のあるロゴの焼き印を施し完成。また、商品のみならず、ブランドカラーであるベビブルーの化粧箱を合わせてコーディネートしています。
Youtube『 ミニチュアフードチャンネル 』 への 公開
ミニチュアフードを製作するだけではなく、より多くの方がご覧頂けるように youtube 『 ミニチュアフードチャンネル 』 にて製作過程を公開いたしました。おんせん県のしんけんパンの実物も登場し、そのリアルな再現性をお楽しみ頂けます。
日本ミニチュアフード協会紹介
プロフィール/代表:野津礼奈
協会代表を務める野津氏は、幼い頃からミニチュアが好きだったという。独学でミニチュア製作を学び、当時まだ珍しかったミニチュア作りを「もっと知ってもらいたい」「海外にも発信していきたい」という想いから協会を設立。日本をはじめ、パリ、ニューヨーク、台湾などでも教室を開催し、ミニチュアの楽しさを共感するとともに、あらたなファンを続々と獲得。資格取得の講座を開講し、技術の向上にも貢献。野津氏が開発に携わったミニチュア製作のためのオリジナル絵具も絶賛発売中。
日本ミニチュアフード協会
●ホームページ: https://miniaturefood.jp/
プレスリリース記事:PDFにてダウンロード
- 2020年11月10日